sort of day

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

小日記

数日ぶりに、雨があがった。

まだお日様は出てないが、外に出てみると、庭の金柑の花にアゲハチョウやミツバチが蜜を漁りに来ている。 空き地に足を踏み入れると、鳥や蝉がおもむろに鳴きはじめて、まるでオーケストラがチューニングをはじめたみたいである。 おそらく、これ以上雨が降ることはないだろう。 鳥や昆虫は(気圧が読めるのか?)、天気のことをほんとによく知っている。 雨がつづけて降りそうなときには、決して活動しない。事実なかに戻ってみると、テレビで大雨洪水警報解除のニュースが流れていた...。
きみたちは人間や犬よりもえらい。きっと期待値(希望的観測)というものがないので、正確に行動できるんだろうな。

梅雨もいよいよ終わりに近づいた。
が、油断していると夏もあっという間に終わる。

ギャーティ、ギャーティ。

時間を追いかけず、追いかけられず、潮流にのるようにして夏を過ごしていければと思う。 もっともまだ、一度たりとも成功したことがないが。

ところで、いまNHK総合で、フランスの世界遺産を訪ねてまわる特別番組がオンエアされていますが、ご存じでしょうか。 日曜日にフォンテンブローの森から出発して、パリ、中世の交易都市プロヴァン、巡礼の町ヴェズレー、リヨン、 昨晩ははオランジュという古代ローマ時代の植民都市。 今日はアヴィニョンで、最終日はマルセイユ。ほぼ完全生中継のプログラムなのだけど、とってもおすすめです。

生中継なので移動距離は短いし、内容を深く掘り下げた情報などもかぎられる。 けれど、現地を流れる時間をそのまんま体感できるのは格別だ。カメラワークもわりといい。 とくに火曜日のプロヴァン、水曜日のヴェズレーは最高だった。ゆるゆるである。

見ながら、自分のたった一度だけの海外旅行を思い出した。

中国の雲南省へ。ろくに国内旅行すらしたことがなかったのに、往復のエアチケットだけを確保して飛び出したのだけれど、 異文化の生活圏をたったひとりで歩きまわったは経験は忘れがたい。とんでもないエクスタシーだった...。 観光とは、なにより異質の時間を浴びることなのだと思う。

あと一回でいいから、どこかに行きたいな。
...どこに行くか。これがとってもむずかしい。
[PR]

by thatness | 2006-07-22 01:54 | ある日
<< 名称未設定断片 小日記 >>